Web制作を生業としていると、様々な方々から相談をいただくことがありますが、最初からコストをかけるまえにやっておいたほうが良いことを紹介します。
SNSを利用しておく
場所にとらわれないサービスを展開している場合はもっと別な方法もあると思いますが地域に根付いたサービス(住宅・飲食など)は特に地域名を入れるなどしてSNSで活動をしてみることをおすすめします。趣味の範囲であれば特に制約事項はありませんが企業アカウントとして利用する場合は普段のサービスや、業務中の写真を投稿するなどしてローカライズしていきましょう。
https://twitter.com/
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Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
無料でサイトを作成してみる
Google Sites: Sign-in
Access Google Sites with a personal Google account or Google Workspace account (for business use).
GoogleSiteは直感的にWebサイトを作ることが可能です。
また、一般ユーザー向けだけではなく、社内の情報共有としても利用することが可能で、設定によっては特定のアドレスやアカウントのみで閲覧できるようにすることも可能です。
まずはGoogleSiteを利用してみてWebサイトはどういう形に作れるものなのかを知ってみると「依頼するまでもないかもな」と判断することもできるかと思います。
Webサイトに公開する内容を決めておく
いざ、Webサイトを作ろうとするとどのような内容を公開すればいいのか分からないということもあります。
企業のWebサイトの場合、よくあるページとして下記のようなものがあります。
- トップページ
- お問い合わせページ(入力画面、確認画面、完了画面)
- サービス紹介(サービスの種類・サービス価格・スケジュール)
- 製品情報(製品数・価格)
- 会社概要(会社情報・アクセスマップ・代表紹介)
- サービス事例(施工事例・お客様の声)
上記のようなページを作るのがよくある企業サイトになります。
Web制作会社に依頼をする場合は上記の内容を考えておく必要もあり、素材の提供もお願いされる可能性があります。
主な流れは下記ページにも紹介しているので参考にしてみてください。
https://ma-san.org/service/first-order.html