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ウェブサイトって何?小学生にもわかる仕組み解説!

ウェブサイトって何?小学生にもわかる仕組み解説! Web

ウェブサイトは、私たちの日常生活に欠かせない存在になっています。しかし、その仕組みについて詳しく知らない方も多いでしょう。今回は、初心者向けに、ウェブサイトの基本的な仕組みを簡単に解説します。

ウェブサイトとは?

ウェブサイトは、インターネット上に存在する情報の集まりで、コンピュータやスマートフォンでアクセスできます。ウェブサイトは、ウェブページと呼ばれる個々のページが集まって構成されており、ウェブページ同士がリンクで繋がっていることが多いです。

ウェブページの構成要素

ウェブページは主にHTML(HyperText Markup Language)という言語で記述されています。HTMLは、テキスト、画像、リンクなどの要素をどのように表示するかを指定する言語です。HTMLでは、タグと呼ばれる記号を使って、表示内容やレイアウトを指定します。

ウェブブラウザの役割

ウェブブラウザは、コンピュータやスマートフォンでウェブページを表示するためのソフトウェアです。Google ChromeやSafariなどが代表的なウェブブラウザです。ウェブブラウザは、HTMLのタグを読み取り、指定された表示内容やレイアウトに従ってウェブページを画面に表示します。

URL:インターネット上の住所

ウェブページは、インターネット上に一意の住所があり、それをURL(Uniform Resource Locator)と呼びます。URLをウェブブラウザのアドレスバーに入力することで、そのウェブページにアクセスすることができます。

ウェブサーバーとは?

ウェブサイトの情報は、ウェブサーバーという特別なコンピュータに保存されています。ウェブサーバーは、インターネットに接続されており、ウェブページの情報をウェブブラウザに送信する役割を果たしています。

ウェブサーバーとウェブブラウザの通信

ウェブサーバーとウェブブラウザは、HTTP(HyperText Transfer Protocol)というプロトコルを使用して情報をやり取りします。プロトコルとは、コンピュータ間の

通信における決められたルールのことです。HTTPは、ウェブページの情報をやり取りするためのルールが定められています。

ウェブブラウザがウェブサーバーにアクセスする際、URLを使って要求するウェブページの情報を伝えます。ウェブサーバーは、そのウェブページに関連するHTMLや画像、音声ファイルなどの情報をウェブブラウザに送信します。最後に、ウェブブラウザは受け取った情報を解析し、画面にウェブページを表示します。

まとめ

ウェブサイトは、インターネット上の情報の集まりで、複数のウェブページから構成されています。ウェブページはHTMLで記述され、ウェブブラウザがそれを表示します。ウェブサイトの情報はウェブサーバーに保存され、ウェブブラウザがアクセスする際には、HTTPというプロトコルを用いて情報のやり取りが行われます。

ここまでで、ウェブサイトの基本的な仕組みを理解できたでしょうか。この知識をもとに、インターネットの世界をより深く理解し、活用していきましょう。

           

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ma-san(鈴木正行)
テクニカルディレクター / Webデザイナー

「ma-san」の中の人。東京都・千葉県・宮城県仙台市を中心に企業のWebデザイン/マーケティング/IT戦略のプランニングからWebサイト構築・運用をしています。
「Webサステナビリティ・Webアクセシビリティ」を中心に、「変わりゆくWebと共にサービス・サイトを改善していくこと」を重視します。
当サイトではお仕事のご相談からナレッジシェアを中心に活動していきます。

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