About

持続可能社会を目指して

Webの力で地方を元気に

地元は東北地方、宮城県仙台市。現在は千葉県千葉市中心の生活。サステナブルな生活を目指して賃貸・分譲マンションから脱却して海外輸入住宅を購入し、住宅メンテナンスなども家族一丸となって行っています。

20年以上Webの世界でお仕事をさせていただき、そのお陰で若き頃想像していた生活ができるようになりました。

今、私にできることは家族を守ること、そしてこれまでお世話になってきた地方の方々へ還元していくこと。

そして、これから関わっていく方々を元気にしていくことです。Webの力を用いてともに地方から盛り上げていきましょう。

共に作り、一緒に働くことを考えてくれる方へ

学生時代から含めるとWeb制作、業界には20年以上関わり、多くのWebサイトやサービスに関わってきました。 東京都・千葉県(千葉市・四街道市・浦安市・佐倉市)・宮城県(仙台市)を中心に企業のWebデザイン/マーケティング/IT戦略のプランニングからWebサイト構築・運用をしています。
現在所属している企業には2012年からジョインし、その関係上大手企業を中心にWeb制作に携わりながら、多くのサービス公開・マーケティング手法にも関わってきました。
「サステナビリティ・アクセシビリティ」を中心に、「変わりゆくWebと共にサービス・サイトを改善していくこと」を重視します。

私にとっての成功

  • 社会やユーザーにとってプラスになるものを作り、多くの方に利用してもらうこと
  • Webを通してビジネスを浸透させ、同じ志を持つ方々が集うこと
  • 新たな技術を間近で体験・実験しWebマーケティングに活かすこと
  • サステナビリティ・アクセシビリティを明示化し、あらゆるユーザーに対して情報を届けること
  • 作り、伝え、あらゆる立場や状況、環境に依存しないこと
  • 身近な方々、地域や地元に自分自身ができることで貢献し、相互扶助を築くこと

私の強み

  • 経験則に基づいた「とっとと作ってとっとと改善」を前提としたWebサイト作り
  • CX(顧客体験)向上のためのチーム作り、PDCA設計
  • プロジェクト計画(課題管理・ユーザー調査・スコープ定義・運用設計・アクセシビリティ設計など)
  • 改善実施計画(ヒューリスティック分析・KPI策定・導線改善・設計・実装方針など)
  • 分析(コールリーズン・アクセスログ)、改善方針策定、改善実施、制作、効果検証の継続的なPDCA運用
  • 構築・運用ディレクション(新規コンテンツ制作・既存コンテンツ改善・導線改修)
  • ユーザー体験設計(UI/UX・シナリオ・スクリプト・テスト設計)
  • フロントエンドエンジニアリング全般(HTML+CSS+JS、CMS、RWDなど)

私のコミュニケーション方法

  • やるべきことを定義し、推進していくためにタスクや課題を共有します。
  • まずはとっとと作る、という前提で推進し、作ったものを確認してもらいます。
  • リモートワークにて仕事を推進しています。メールやチャットでのコミュニケーションが中心なため、電話中心の方は厳しいです。
  • 制作を行う場合、確認のためにWeb会議で画面共有をしながら確認いただきます。
  • お客様相手に感情的にならないように心がけつつ、伝えるべきことは伝えるようにします。
  • 仕事だからという伝え方はしません。共にお仕事をする方々の背景を考えながら感情移入をしていきます。

よく言われること

  • IT業界にいると理系に思われがちですが、抽象的な表現のほうを好みます。但し、成果物などアウトプットという形では具体化します。
  • 表立ってなにかをすると思われがちですが、息をひそめて行動することが多いです。もちろん、必要があれば矢面に立つことも多数あります。

難しいこと

  • 曖昧な意見や発言はプライベートでは歓迎ですが仕事という観点からは厳しいです。なぜなら私が抽象的な表現が多く、お互いにファンタジーを作る可能性があります。
  • 「全て任せます」という発言をする方は経験則として後で「こうしてほしかった」ということが多く、苦手とします。一方で本当にすべて任せてくれた方とは良好な関係を築けていますが、稀です。
  • 否定から入ることは厳しいです。あるべき姿が決まりきっている案件の場合はやりがいを感じず、物事に対して「こう決まっているから」「これが正しいから」という場合でも改善や検討できることが好ましいです。
  • 難しいというよりも常識の範疇ですが、「本業」に関する情報の展開や、本業の勤務中の対応は不可能です。

弱点

  • 抽象的な表現が多く、齟齬が発生する場合があります。
  • 一緒に考えましょう、というスタンスなので任せきりな方にとっては負担が大きい場合があります。雑談によるコミュニケーションを取ろうとしがちですが鬱陶しいと思われる場合もあります。
  • デザインにおいてはサポートをしていただくことも多いことと嗜好に偏りがあるため、デザイナーは別途用意させていただくことがあります。
  • 忙しくなるとマルチタスクができなくなりがちなため、自分のキャパシティを超える場合は案件を断ることがあります。
  • 雑談が多く、話が長いと言われがちです。

いただく案件

  • Webサイトを作って欲しい:一番得意な案件です。ヒアリングをした上で構築もできますし、完全にお任せでも様々な条件の上で可能とさせてもらっています。
  • プロジェクトの設計や要件定義からお願い:Webサイトを構築する上で計画から参加させてもらいます。具体的な考えや提案依頼書がない状態でもお声がけください。
  • 既存のWebサイトを改善・改修したい:既にWebサイトを持っている場合でもより多くの成果を出すために改善が必要な場合もあります。調査を含めて実装まで行います。もちろん、相談も気軽に受け付けております。
  • Webアクセシビリティについて相談・依頼:近年、急激にこの相談をいただくことが増えました。WebアクセシビリティはWebサイトの品質として、大前提の設計思想でもあるため、必要な場合は気軽に相談してください。

副業Webデザイナー

Web業界で働いていると、様々な方々から「Webサイトの制作」に対する相談を受けます。
本業では大手企業のお客様を中心にWeb制作に携わらせて頂いています。
そんな中で中小企業の方々からの相談や依頼を請けることができませんでした。
中小企業や地方企業、団体の方々を中心に「Web制作」によってみなさんが思い描く未来を、Webを通して提供していきます。

Webの創始者であり、W3Cのディレクターを勤めるTim Beners-Lee氏の言葉です。

”The power of the Web is in its universality. Access by everyone regardless of disability is an essential aspect.”

引用元:https://www.w3.org/WAI/fundamentals/accessibility-intro/

Webが本来持つ力とはその普遍性であり、障害の有無にかかわらずアクセスできることがWebの本質のひとつであると語っています。
そしてWebは世界中に存在する様々な”世界観”とアクセスすることができる手法であり、その世界観は結局のところ人が創りだしたものです。
様々なテクノロジーが開発されていく中でも決してその事実が変わることはありません。様々な世界にアクセスできるようにすることそのものがWebを生業とする僕の使命であると考えています。
2011年に東日本大震災を経験し、Webが持つ力を感じつつ、その弱さも感じました。
その問題を解決する一つの方法として「Webアクセシビリティを前提とした設計」を重要視していきたいと考えています。

プロフィール

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氏名鈴木正行
ニックネームma-san(まーさん)
住所千葉県千葉市近辺
出身地宮城県仙台市
業務内容ホームページ・Webサイトのデザイン・コーディング/Webサービスの企画/テクニカルディレクション/WebアクセシビリティWebサステナビリティ対応/Webサイト運用/ガイドライン策定 など

略歴

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2000年〜ホームページを開設。ほぼ同時期にWeb業界でアルバイトを開始。
2003〜2004年地元の専門学校でWebデザインを専攻。
2004年〜2010年地元の企業でWeb制作を行う。複数社を転々とし、一番ふらふらしていた時期。2008年にma-san.orgを立ち上げ、他のドメインは凍結。
2010年〜2011年地元の大きな企業でWeb制作をしつつ個人的な活動を開始。
2011年3月11日〜東日本大震災により被災。いろいろと考えなおすことになる。
2012年5月現在勤めている企業に「被災地復興支援」を目的として入社。Web業界でもできることがあると信じて。
2021年4月千葉県へ引っ越し完了。
現在リモートワークが可能になり、近年の大変な事態でもWeb業界で働き続ける意義を再定義するために新たにWebサイトをリニューアル。本業以外でも地域や中小企業のサポートをするために「ma-san web design」を再始動。今に至る。

当Webサイトのご利用にあたって

当Webサイトは所属する企業・団体には一切関係のない、私的なWebサイトです。
当Webサイトの管理者は「鈴木正行」であり、ニックネーム「ma-san」は同一人物の意味を持ちます。

大前提

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  • 当Webサイトは常に未完成です。あらゆるコンテンツが常に改修対象であり、改善対象です。
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  • 当Webサイトで掲載されている情報・ノウハウは世にいう「バッドノウハウ」を掲載している可能性もあります。その場合は管理者も無自覚である可能性があるため愛あるご指摘をお願い致します。ご指摘いただく際は具体的な改善案を含めご連絡ください。
  • 当Webサイトを参考に利用者に何かしらの損害が発生した場合であった場合、利用者に生じたいかなる損害についても責任を負いません。

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