Anker Charger (140W, 4 Ports) を購入して、写真の通り既に小汚い感じになってしまいましたが使い込んだ率直な感想としては「個人的にはめちゃくちゃ良い」というものです。
というわけで自分がこの手の充電器に求める際のステータスです。
- PC2台持ち（C-type）＋iPhone（C-type）+iPhone SE（Lightning）+イヤホン（C-type）
- 可能な限り軽くて小さい充電器が良い
- PCは140W充電できる状態にしたい
- 他の端末の充電もしたい
あわよくばモバイルバッテリーの機能があればよしなんやかんや使わないことがほとんどなので除外
以前であれば140Wの充電ができる「Anker 717 Charger (140W)」と「Anker 336 Charger (67W)」を2つ持ち歩いたり、なんとなく不安だなというときは「Anker 747 Charger (GaNPrime 150W)」を持っていったりしますが、「充電器を2つ持ち歩く」というのが結構面倒なんですよね。
横並びにすると、これらを2つ持ち歩くのは結構辛いのです。
それと、僕はバッグを3種類（ボディバッグ、トートバッグ、リュックサック）を使い分けているのですが、それぞれ用途が異なります。PCを持ち歩く場合はリュックサックで持ち歩くのでリュックサックにぶち込んでおけば済むように一つだけ選べるとするなら、今回紹介する「Anker Charger (140W, 4 Ports)」がピンポイントで万事解決なんですよね。
「Anker 747 Charger (GaNPrime 150W)」でいいじゃん？と言われるかもしれませんが、コレの場合だと単ポートのMAX出力が100Wで、合計が150Wということなんです。これが意外とネック。他の充電器でもMAX出力が100Wということよくありました。
しかし「Anker Charger (140W, 4 Ports)」は単ポート使用時は140Wでの出力が可能なので、個人的にめちゃくちゃヒットなんです。状況に応じて複数同時に充電ということも可能なので、これを一つ持ち歩くだけで個人的にめちゃくちゃ安定感があるんですよね。
というわけで、充電器を買いたいと考えている方は出力とポート数、持ち運びやすさで判断するとなれば本製品はダントツでお勧めですよ。
そんなにMAX出力にこだわりがないなら、軽くて小さい「Anker 336 Charger (67W)」もお勧めですが「Anker Charger (140W, 4 Ports)」を持っていれば大は小を兼ねるとも言います。
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