ラスボスも裏ボスも強すぎてワロタ。
ということでロマンシングサガ2のリメイク「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」、クリアしました。難易度はオリジナルで終始プレイ。試しにカジュアルに変更してみたものの、敵が弱すぎてつまらない。
クリアしてみての感想としては、スーパーファミコン時代の戦闘システムとはほぼ別物なため、強敵に対しては適切な構成で挑まないと勝てなくなっていきます。
そういう意味でいえばスーパーファミコン時代と比べたら工夫が必要になるためおもしろかったです。
以下、雑記。
- スーパーファミコンで王道のクイックタイムは大幅弱体(そりゃそうだ)
- 反面、強すぎる術が数点。全員が術を使える状態+強い術がある前提で育成を進める必要がある
- ボスにあわせて見切りを設定しないと戦いにすらならないことが後半多くなる
- 剣・弓・術が汎用的で雑魚戦はかなり楽になる反面、ボス用に火力の高い大剣・槍・格闘などがないと火力不足になりやすい。二種類以上の武器で戦えるようにしておく必要がある
- 2周目から新しい難易度「ベリーハード」「ロマンシング」が追加。試しにロマンシングでプレイしたら、最初にであう雑魚敵に通常攻撃で1500ダメージくらって、あまりの理不尽なダメージに「触手」を食らったときを思い出した。理不尽すぎてロマンシング
- ストーリーは新しい気付きがあった反面、七英雄にもっと救いがあっても良かったのでは?とは思った。また、古代人絶対に許さないと思えるのになにもできないのはロマサガ3の村長を彷彿とさせる
というわけで2周目プレイします。
