さて、サーキットブレーカーの発動、相場が大きく変動して恐怖指数も大変なことに。
いろいろな方が「下がった今が買い時!」と言っているけど、こういうときに入札するのはかなり危ないです。というのも、不安煽りが続き、世間的な報道でも不安だ不安だと言い続ける現在、一時的な上昇はあるものの不安材料が圧倒的に多いため更に暴落する可能性があります。これ以上はない、と言われてもここから先が有り得るというのが「緊急時、国会議員の任期延長」が決まったところです。
政府がこのような「緊急時」にまつわることが決まるときは個人的になにかしら大きな動きがあるからでは?という気がしてなりません(こういうこと言うから陰謀論とか言われる)。
某政府行動計画については否定も許さない可能性もあるため、どんどん自由な発言ができない世の中になってきているのも相まってます。
底値を狙うべきではありませんが、特に某投資枠については一考するべきかと。そもそもの仕組みとして大衆向けで、不安売りが簡単にされてしまうとわかった以上、長期投資としては結構たいへんです。しかも、投資のプロに任せようというのは更に危険を伴います。
自分自身で投資対象を検討して、コントロールをしない限り世の中の不安、煽り、情勢に簡単に左右されます。
少なくとも、投資先は数値(チャート)だけを見るのではなく、世界的な動きに左右されます。個々の上げ下げはもちろんありますがそれでも売り買いの判断軸は自分で持っておくべきです。
僕のほうから言えることは以上です。