ChatGPTが仕事に多大な影響を与える(本当に、既に)時代が来ました。そんな中、仕事にばかり目が行きがちですが自分の生活のサポートもできないかと。
そうした中、どういうところをサポートして欲しいのかということで考えたのは「ChatGPTを使って子どもの勉強をサポートしたい」と思いました。
というわけでChatGPTを使って中学生の子どもの勉強をどうやってサポート出来るのか聞いてみましした。
お子さんが学習についていけるように、下記のようなポイントに注意することをおすすめします。
- 定期試験や期末試験に向けて、早めに勉強を始める 中学2年生は、中間試験や期末試験などの大きなテストが多くなります。お子さんが試験前に焦らずに勉強を進めるためには、定期的に学習計画をたて、早めに勉強を始めることが大切です。
- 授業中に集中して、積極的に質問する 中学2年生になると、授業のペースが速くなるため、授業中に理解できないところがあった場合、積極的に質問することが必要です。授業の理解が深まると、定期試験や期末試験でも良い成績を収めることができます。
- 自主学習の時間を確保する 中学2年生になると、宿題量が増えたり、部活動や習い事などで忙しくなることがあります。そのため、自主学習の時間を確保することが大切です。時間割を見直したり、家庭教師などのサポートを受けることも考えられます。
以上のように、中学2年生に進級すると学習に必要なポイントが変わってくるため、お子さんと一緒に対策を考え、学習習慣を身につけるように心がけましょう。
返答を見るとあくまでもアドバイスなので、より具体的にするために「中学校一年生の範囲で学ぶ英語はどのようなものか一覧化してください」と命令を出してみます。
中学1年生で学ぶ英語の範囲は、以下のようなものです。
- 文法
- 簡単な文法(be動詞や疑問文・否定文の作り方など)
- 動詞の時制(現在形、過去形、未来形)
- 数詞、冠詞、所有格など
- 読解
- 短い英文の理解
- 単語や文章の意味を推測する力を養う
- 聴解
- 簡単な英語の聴き取り
- 簡単な英語の会話の聴き取り
- 発音
- アルファベットの発音
- 短い英単語の発音
- 単語
- 簡単な単語(名詞、動詞、形容詞、副詞など)
- 数字、時刻、曜日、月、季節、天気など
- 表現力
- 自己紹介、挨拶、感謝の表現など、基本的な表現の練習
以上が、中学1年生が学ぶ英語の範囲です。ただし、学校によって教科書やカリキュラムが異なる場合があるため、詳細は学校の指導要領を確認することをお勧めします。
なるほど。というわけでこれらを子どもたちに見せてもなかなか厳しいと思うのでより具体的にするために「簡単な文法(be動詞や疑問文・否定文の作り方など)について、中学校一年生向けに問題を「問題」「解答」という表見出しでテーブル形式で出力してください。」と命令してみます。
問題 | 解答 |
---|---|
be動詞の使い方について述べよ。 | be動詞は、主語に合わせてam, is, areのいずれかを用いて文を作ります。amはIに、isはhe, she, itに、areはそれ以外の主語に使います。 |
疑問文の作り方について述べよ。 | 疑問詞(who, what, where, when, why, howなど)+be動詞(am, is, are)+主語の順で文を作ります。ただし、疑問詞がない場合は、be動詞を文頭に移動させます。 |
否定文の作り方について述べよ。 | be動詞の後ろにnotをつけて文を作ります。例えば、I am not happy.また、be動詞がない場合は、do not(don’t)、does not(doesn’t)、did not(didn’t)を用いて否定文を作ります。 |
これは命令が悪かったですね。しかし、これが説明できればいいかもしれない。。。
様々な形で分かりやすく出力してくれています。
次に「主語に合わせてam, is, areのいずれかを用いて問題を作ってください。 「問題」「解答」「日本語訳」という表見出しでテーブル形式で出力してください。」と命令してみます。
問題 | 解答 | 日本語訳 |
---|---|---|
I _____ a student. | am | 私は生徒です。 |
He _____ a teacher. | is | 彼は教師です。 |
She _____ a doctor. | is | 彼女は医者です。 |
We _____ friends. | are | 私たちは友達です。 |
They _____ brothers. | are | 彼らは兄弟です。 |
My sister and I _____ at home. | are | 私と姉は家にいます。 |
The dog _____ hungry. | is | その犬はお腹がすいています。 |
The cats _____ playing. | are | その猫たちは遊んでいます。 |
This book _____ interesting. | is | この本は興味深いです。 |
Those movies _____ exciting. | are | あの映画たちはわくわくするようなものです。 |
これはとてもいいですね。問題も簡単に沢山作れそうですし、単語も覚えることができそうです。
更に、無茶振りをしてみます。「出してもらった問題について、中学生の子どもにも分かりやすく解説をすることは可能ですか?」どうでしょうか?
はい、可能です。以下に解説を示します。
「I am a student.」
これは、主語が「I」(私)であるため、be動詞は「am」となります。日本語訳は「私は生徒です。」となります。
「He is a teacher.」
これは、主語が「He」(彼)であるため、be動詞は「is」となります。日本語訳は「彼は教師です。」となります。
「She is a doctor.」
これは、主語が「She」(彼女)であるため、be動詞は「is」となります。日本語訳は「彼女は医者です。」となります。
「We are friends.」
これは、主語が「We」(私たち)であるため、be動詞は「are」となります。日本語訳は「私たちは友達です。」となります。
「They are brothers.」
これは、主語が「They」(彼ら)であるため、be動詞は「are」となります。日本語訳は「彼らは兄弟です。」となります。
「My sister and I are at home.」
これは、主語が「My sister and I」(私と姉)であるため、be動詞は「are」となります。日本語訳は「私と姉は家にいます。」となります。
「The dog is hungry.」
これは、主語が「The dog」(その犬)であるため、be動詞は「is」となります。日本語訳は「その犬はお腹がすいています。」となります。
「The cats are playing.」
これは、主語が「The cats」(その猫たち)であるため、be動詞は「are」となります。日本語訳は「その猫たちは遊んでいます。」となります。
「This book is interesting.」
これは、主語が「This book」(この本)であるため、be動詞は「is」となります。日本語訳は「この本は興味深いです。」となります。
「Those movies are exciting.」
これは、主語が「Those movies」(あの映画たち)であるため、be動詞は「are」となります。日本語訳は「あの映画たちはわくわくするようなものです。」となります。
参りました。これは素晴らしい。
もう問題集を作る必要はないかもしれません。