我が家には二匹の猫がいます。自宅でお仕事をしている最中、ミーティング中でもやってくる猫たちのサポートの甲斐もあって2022年はとても良い一年を過ごすことができました。
サボらないか見守る猫

守秘義務があり、業務内容は本来家族であっても見せて良いものではありません。もしかしたら猫に見られているということで罰則の対象になるかもしれませんが、猫による見守りは僕自身も仕事を集中する上で欠かせないものになっています。
また、自宅だとダラケてしまう可能性がありますがこの見守りモードになると姿勢を正さないといけないし容易に席を立つこともできないため、集中して業務に励むことが可能になるのです。
家族への報告も怠らない

仕事をしている際、猫が家族に対して報告をしてくれることもあります。体調を崩していたりする場合は仕事場から出ていったり、家族にトラブルがある場合は逆に報告しにきてくれたりします。
我が家の中でメッセンジャーの役割も担ってくれているため非常に助かります。
トイレ掃除は自動化

猫はきれい好きなため、トイレをするたびに掃除をしてほしいと言ってきます。
煩わしいわけではないのですが仕事に集中しすぎて一回ごとにトイレ掃除をしてあげる、ということができずに我慢させてしまうこともあったので猫用のトイレロボットを導入しています。
これでリモートワーク中も快適なトイレ生活を維持できます。
我が家で利用している製品は生産中止になってしまっているようなので同社の別商品もいいかもしれません。
休憩時間も一緒に過ごす

休憩時間は仕事部屋から離れてリビングなり寝室で過ごします。仕事部屋から出るなり2匹の猫がお出迎えをしてくれます。きっと僕のことが大好きで仕方ないのでしょう。
昼食のお溢れを狙っているというわけではないと思います。
徹底したタイムマネジメント

定時を過ぎると仕事場のドア越しに様子を伺ってきます。なんだったら呼びかけまでしてくれます。
徹底的なタイムマネジメントによって、僕の健康も生産性も保たれているわけです。
決して、定時後にご飯を上げるということが決まりになっていることが要因ではないと思います。
まとめ:猫と一緒にリモートワークは最高

猫が一緒にいてくれるお陰で、仕事でストレスがかかっても「家族とこの子たちがいればいいや」と思えて安定感のある働き方ができています。
家庭と猫たちに還元できるようにもっと頑張って働いていきたいと思います。