Webデザイナーってどんな職業?他業界の方向けに解説してみた

ホームページ、つくる、おしごと!!

みなさんこんばんは。
宮城県仙台市にてWebのちからで様々な情報にアクセスしやすくし、様々なパフォーマンス改善をしちゃったりする時にはWebディレクター、時にはWebプランナー、時にはWebエンジニア、時にはWebデザイナー。
世界中の「Web業界に興味のある方」の味方、ma-sanです。

苦節(?)20年、Web業界にお世話になっていて思うことは、業界の認知度や人口増加は感じつつも、一般的(という定義が難しい)な方々向けの説明がなかなか難しく、「ホームページを作ってます」と言うことが多いです。
しかし、実際に作ってるといってもなかなか疑問符が出てくると言いますか、へ〜となるというか、そもそもデザイナーという言語が共通言語になっていないこともたくさんあるので、ちょっと解説していこうかなって思っています。

というわけで本日のお話です。

1.Webってなに?

Web、と一言でいうとWEBというプログラミングに関する意味と、インターネットという意味で使われる「ワールドワイドウェブ(WWW)」というシステムの意味があり、後者の意味合いで使われることがほとんどです。
ホームページ(Webサイトとも言います)は「テキスト」「画像(写真・動画)」「リンク」から成るもので、世のWeb上に存在するホームページというものはこれらの基本的な要素が組み合わさって構成されています。
テキストと画像だけであれば、他とアクセスすることもできないので、「リンク」するということで、様々な方からアクセスすることが可能です。
そこに、プラスアルファで「プログラミング」による「動くホームページ」が作られていきます。

Amazon、Youtube、Facebook、Twitterなども例外なく、Webというものはこれらの要素(テキスト、画像、リンク)を中心に構築されています。

2.デザイナーってなに?

デザイナーというと「ビジュアル」なり「アート」なり「課題解決」だったり様々な意味合いで使われる言葉ではありますが、ビジネスの場では「なにかを用いて課題を解決する存在」として使われることが多いです。
「絵を描く人」「モノを作る人」「空間」「グラフィック」が主な印象ですが、「人々の課題を、なにかを用いて、解決する」という存在として使われることが多いです。
日本では「視覚的な表現ができる人」として扱われることが多いですね。

3.Webデザインってなに?

前途の通り、「Web」と「デザイン」をかけ合わせたものになります。
「インターネットをデザイン」するということになるので、その一つとして「ホームページを作る」こともあれば「アプリケーションの開発」もあります。「Youtubeに動画を投稿する」こともありますし、「Twitterの運用」だったりも含まれます。
つまり、「Web上で表現できることを形(デザイン)にする」ことであります。

一昔、一般の方が参入できるメディアなんかはほとんど存在できず、20年近く前ではせいぜいが2ちゃんねるだったりYahoo!チャットだったりが限界で、そもそもどこかになにかを書き込む、ということそのものが敷居が高い時代もありました。
10年前とかでスマートフォンが一般化し始めて「Twitter」だったり「Facebook」が世に出回り、今ではLINEだったりスマートフォンのアプリを介したサービスが多くなりました。

4.Webデザイナーってなに?

前途の通り、「Webデザインをする人」になります。
Webデザイナーは「Webを用いて課題を解決する人」になるので、Webに存在するなにかで課題を解決していく人ということにもなります。
更に言ってしまえば、リアルの課題をWebを用いて解決することもできます。
ただし、「ビジュアルを作る」「プログラミングをする」など満遍なくできるというわけではなくって、どこかに特化している人が段々と増えてきました。

Webデザイナーの、受注案件よくあるお仕事の流れを紹介します。

  1. お仕事の依頼が来る(もしくは営業する)
  2. 提案をする(ビジュアルを作る、設計図を見せる、シナリオを見せる、など)
  3. 計画を立てる(予算算出、スケジューリングする、ディレクションをする)
  4. 設計をする(インターフェース設計、技術的な設計、など)
  5. デザインをする
  6. 構築をする
  7. テストをする
  8. 公開をする
  9. 運用をする
  10. 検証をする
  11. 課題を検知する
  12. 施策を実施する

ただし、上記はクライアント(発注する側)が存在して、受注する案件の場合なので自身(自社)で制作をする場合はちょっと違います。

5.僕のお仕事ってなに?

ホームページを作ってサービス提供者の情報配信の支援
Webサービスのパフォーマンスを向上させる
リアルのサービスをWebを用いて改善する

一般的なところで言えば「プログラミング」を中心にお仕事をしていますが、「ディレクション」なんかもやっています。
世の中に既に存在する「サービス」の調査をして「改善」をしていくことも多いです。
データを取り扱い、どのようなユーザーが存在するのか、どのような「課題」が存在するのかを調査・評価をした上で施策を実施する、ということもあります。
って書くとなにがなんだかわかりません。

クライアント名やこれまでの事例は残念ながら紹介できないのがなかなか寂しいもので、Webデザイナーという職種が花形として、世の中に認知されない要因にもなっているかなと思ってます。

かんたんな例としては

  • 金融機関のWebサイトの技術要件策定・フロントエンドエンジニアリング・Webアクセシビリティ策定
  • フィナンシャル・グループのWebアクセシビリティ対応
  • 大手飲食業界のサービス設計及びユーザーインターフェース設計・運用設計・要件定義作成・フロントエンドエンジニアリング
  • 出版業界のCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の設計・実装
  • 各業界のFAQサイトの設計・実装・改善(カスタマーセンター設計など含む)

かんたん?か良くわかりませんが、ここ数年でやってきたことです。

まとめ

Webデザイナーという職種って一般的ではないですし、子供からしてもなかなか理解しにくいものだったりします。

実際、僕も社外のWebデザイナーとお会いすることはまれですし、どんなお仕事をしているか、という具体的な紹介を教えていただくことも稀です。
なかなか想像しにくいこともあると思うので、自分の現体験だったりを紹介できればなーと思ってこのブログを思いつくがままに書いたりしています。

将来的には、子供たちが自分自身のなりた職業として紹介できるような夢のある職種になればなーと思っています。



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