Webデザイナーがプレイベートで「ホームページ作って」と言われたときはやめたほうが良い理由

結論から言えば、「安請け合い」はやめましょう、って話。

みなさんこんばんは。
宮城県仙台市にてWebのちからで様々な情報にアクセスしやすくし、様々なパフォーマンス改善をしちゃったりする時にはWebディレクター、時にはWebプランナー、時にはWebエンジニア、時にはWebデザイナー。
世界中の「Webデザイナー」の味方、ma-sanです。

概要です。

  • かんたんに「ホームページ作って」と言ってくる人は信用に値しない
  • 信用を稼ぐために目先のお金にとらわれない
  • 安請け合いするとお互いに不幸になり、残るのは目先のお金のみ
  • 信用されたいなら「やります」と言えばいいだけ

僕の年齢は35歳、高校時代からWeb業界に携わりもはや何年間この業界で働いているのかわかりません。

そんな中、プレイベートで聞き飽きた言葉があります。

「ホームページ作って」「ホームページの作り方教えて」「○○の件で相談したいことがある」

これらの言葉を聞くと「おっ、きたきた」とテンションが上がります。

なぜなら、どんなに親しい間柄でも「本業を無料でやってもらおうとしているか」「価値を見出してくれているか」がわかってしまうからです。
こちらから「やるよ!」って言った場合は別ですが、お願いに至ってはまったくの別物です。

特に、プライベートの場合は顕著です。

ある時、「今度ご飯おごるから、○○○○○○の使い方を教えてよ」と言われたことがあります。

ご飯おごる。。。?何食分だろう?って思ったりしますが、この手の話はせいぜいランチ程度の場合が多いです。よくて、夜のお酒をおごるみたいな話ですが、それって一緒にご飯を食べる間の拘束時間は含まれていないのです。

一方、僕は親友や家族、お世話になった方々から受けるお仕事は基本「全受け」します。
「やれたらやる」ではなく、「やります」って宣言します。
信用ができない人相手とは仕事をしたくないので「やりません」「筋通せ」「頑張ってください、応援してます」と突っぱねます。

実際にできそうにもない、というのは無理やりこじつけられるものです。
自分ひとりじゃできないときは別の信頼できる人にお願いする、ということもします。

そしてなにより、お互いに信頼しあってる人であれば「気持ちよく」仕事が可能なのです。

上記の理屈でいえば、気軽に頼んでくるような不躾な相手は信用できず、「気持ち悪い」仕事になります。
一度も仕事をしたことがない、ビジネスについて話をしたことがない方がよく、この手の「ホームページ作って」「ホームページの作り方教えて」と言ってきます。

よほどの信頼関係が構築できていない相手の場合は「やらない」を選択しましょう。

特に制作の案件は「質問」「相談」「相手からの戻し」というものが無尽蔵にやってきます。
信頼関係がない相手の場合、制作者は使い捨て、いわゆる「あいつは使えない」という発注側の勝手な都合でレッテルを貼り、制作者にとって利益なんてまったくありません。

残るのは、発注者が絶対的に信頼している「目先のお金」のみであり、お金を払うという行為こそ信用されるべきと信じて疑わなかった結果、その後の信用はお互いに失うだけです。

業務で制作案件に携わっている人たち、副業で携わろうとしている人たちはまず、「信用」を稼いだほうがいいです。

そして、信用を稼ぐことが一番手っ取り早いのは自分が「普段お世話になっている周りの方々、周りの人たち、尊敬する人たち」、つまりはあなたが「信用している人」に、どうやったら自分が信用してもらえるのか、というところを考えて行動すると、自然とお仕事というものはついて回ってきます。

信用をかんたんに獲得できる魔法の言葉を教えます。

「やります」

これだけです。

やりたいです、やれたらやります、どんな内容ですか?

こんな言葉が先に出たら、まずは信用ができないと判断されてしまうので、やります、と言えばいいです。

やれるかやれないかは後で考えれば良いです。

なお、僕の本業の場合はオフィスにいる間や、困ってる若手であれば割と時間を惜しまずヘルプに入りますが、この手のヘルプを邪魔したり、不躾な人は決まって「目先のお金」を信じ切ってる方々なんですよね。
もちろん大人たちは半年、もしくは一年に一回の評価反映を目指して頑張ってるサラリーマンでもあるので、仕方ないことでもあります。

と、いうわけでかんたんに「ホームページ作って」という人は軽く流してやりましょう。

長い付き合いをしている方、長い付き合いをしたい方から言われたら「やります!」って言えばだいたいなんとかなります。

そんなことをこつこつ20年やってたら、そりゃ本業以外でもお仕事もらえるようになりますよね、というシンプルな話です。



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