新規でWeb制作を推進するときにコピペして使ってる構築案件セット、スケジュールの一例

構築案件セット:スケジュールの一例
本業で久しぶりにコーディングのお仕事だと思ったら、ひたすらGrepするお仕事だったのだ。
みなさんこんばんは。
宮城県仙台市にてWebのちからで様々な情報にアクセスしやすくし、様々なパフォーマンス改善をしちゃったりする時にはWebディレクター、時にはWebプランナー、時にはWebエンジニア、時にはWebデザイナー。
世界中の新人ディレクターの味方、ma-sanです。
自分がフロントエンドエンジニアなのか、ディレクターなのか、プランナーなのか、デザイナーなのか、キャリアプランで迷ってるんです!という若い子のお話を聞きます。
僕のアンサーとしては「思いついたこと全部やれば良いんじゃな〜い?」です。
というわけで本日のお話です。
1.スケジュールに大切なのは成果物とスケジュールの紐付け
スケジュールを書くときに意識をしているのは納品成果物の一覧化です。
期限を設定するのはもちろんですが、納品成果物を明示化することは必須です。
以前、というかもう一年前にもなるプロジェクト計画書の書き方という記事で「Web制作におけるプロジェクト計画書の納品成果物について」があります。
やることははっきりしているので、それと実際のスケジュールを連携させる、ということですね。
2.でも世の中には便利なツールがたくさんある
画像はスプレッドシートで作成しているので、色々と連携しやすいのですが直感的に使いやすいかというと、従来エクセルで作っちゃってたおじさんが昔の名残でそのまま作っちゃった感があります。
個人的にはBacklogが使いやすいので、仕事でも愛用しています。
特に、1月中に「カンバンボード」が実装されるらしいのでめちゃくちゃ期待も高まります。
カンバンボード、リリース直前キャンペーン!|プロジェクト管理ツールBacklog
みなさんはどんなものを使ってるんだろうな〜?
まとめ
いろいろな現場でいろいろなフォーマットがあるとは思いますが、僕は結構この手の自家製の管理ファイルを用意したりしています。
もっとシェアしあいっこができればなーと思ったので紹介です。