【失敗談】婿養子縁組に入った男の失敗談から離婚する際にやることリストをまとめた

「養子縁組に入っても全然オッケー」
という感じで結婚したのが2014年。
結婚自体も勢いだった上に婿養子、相手親の縁組に入った事自体も深く考えることもなく承諾。
その後なんやかんやあり、円満離婚という形で離婚したのが2018年。
離婚の詳細についてはここでは書きませんが、他にも同じような境遇の方がいると思いますので、手続きややることについて簡単にここに書いておきます。



自分の前提条件

  • 養子縁組に入っていた
  • 相手親と同居
  • 子供なし
  • 相手は専業主婦

離婚・離縁前にやることリスト

  • 衣食住の確保
  • 物件の確保
  • 財産分与
  • 慰謝料の有無
  • 有給・休暇取得

離婚・離縁当日にやることリスト

  • 離婚届提出
  • 離縁届提出

離婚・離縁直後にやることリスト

  • 戸籍謄本の確認
  • 住所変更手続き
  • 各種名義変更
    • 免許証変更
    • 通帳変更(但し注意点あり)
    • 所属企業などの名義変更
  • 扶養家族解消手続き
    • 健康保険資格喪失証明
    • 厚生年金資格喪失証明書

自分の前提条件

世の中で苦労されている婿養子&嫁入りした方々と比べると、比較的自分は軽い状態であったため、いろいろとスムーズでした。

養子縁組に入っていた

養子縁組届を提出しているので、先方のお義父さんと親子関係になっていました。

相手親と同居

相手の実家に同居をしていたため、自分自身で契約している物件はない状態でした。

子供なし

子供はいません。可能性もゼロです(白目)

相手は専業主婦

扶養に入ってもらっていました。

離婚・離縁前にやることリスト

離婚・離縁の前に必ず行って置かなければならないことです。

衣食住の確保

基本ですが、お別れをしたあとの衣食住の確保は必須です。特に後記の物件もですが荷物をどこに用意するか、食事を確保できるだけの手持ちのお金があるかなど。
引っ越し資金なんかも必要だったり、どのくらいそこでお金がかかるのかなども考えておく必要があります。

物件の確保

離婚前にかなり大変な状態ですが、自分の場合は実は「親に相談できない」という条件があり、物件を確保する際の保証人を用意できませんでした。そのため、保証人代行サービスを利用することになったのですが、このサービスで契約できる物件は通常と比べてだいぶ少ないです。
更に、引っ越しの理由で離婚ということを正直に伝えたりすると、○○○○○○さんでは門前払いを喰らいました。
また、自分の場合は年収の関係で審査でなんとかいい感じの場所を契約することができましたが、それでも通常よりも物件数は少なく、高めの物件しかありませんでした。
これが男性ではなく、嫁入りし、自身の収入がない女性の方で更にお子さんがいた場合の苦労を考えると、、、そりゃ実家に帰る以外の選択肢はないですよね。
不動産屋さんによって、そのような状況に陥るので、事前に不動産屋さんに相談はしておき、なおかつ借りれるかの審査までしておく必要があります。
ちなみに、僕の場合はキンキホームさんを利用しました。

財産分与

お金はとても大事なので、財産はしっかりとお互いに全情報を開示し、お互いに不貞がなければ折半になるようにお話したほうがいいです。
但し、面倒臭がって妥協してしまうと、後々後悔することになるので、ここはよく注意しましょう。
また、処分できるものは可能な限り現金化しましょう。
車なども必要なければお金にしちゃうとか、いろいろやることがあります。

慰謝料の有無

どちらかに不貞がある場合は慰謝料が発生する場合がありますが、ここも妥協してしまうと後々後悔してしまう可能性もあります。
しかし、場合によっては即離婚・離縁をしなければ、という場合もあるかと思うので長期間争うくらいなら、という判断もありえます。

有給・休暇取得

これは上記に比べると自身が所属している企業、働いている方の場合です。各種手続きをする場合、平日に動かなければならないことがとても多いです。また、とても時間がかかったり、自分自身で時間のコントロールがしにくいことも多々存在します。
特に役所での手続きなどは場合によっては丸1日かかったりしますので注意が必要です。

離婚届・離縁届の記入

離婚届・離縁届を提出する場合、事前に役所に行って離婚届と離縁届をもらっておきましょう。
婚姻届、養子縁組届を提出する際と同様に証人が2名分必要です。
なお、僕の場合は親友に書いてもらいました。
また、離縁届の場合はお義父さんなど相手の親に記入してもらう箇所もあるため、当たり前ですがしっかりと話し合い、合意を取った上で記入をしてもらう必要があります。

また、ここで注意なのが姓をどちらで名乗るか、本籍をどこに置くかです。姓を選択した場合、その後自由に変更することはできません。
何らかの事情で婿入り後の姓を名乗り続けることを選択した場合はその前提を忘れないようにしましょう。

離婚・離縁当日にやることリスト

当日に行うことは実はそんなにありません。

離婚届・離縁届提出

役所へ行って提出になります。よほどのことがなければ問題がありませんが……。
実はここで僕自身が勘違いしていたことがあります。
離婚届・離縁届を提出した瞬間に住民票や戸籍謄本が変更されるわけではなく、変更できるまで数日かかる、ということになります。
具体的な日数に関しては窓口でしっかり確認しておきましょう。

このため、旧姓に戻す前提で考えていた「賃貸の契約」など、旧姓に戻した自身を証明できるものがない空白期間が発生するため、その期間は契約できないことになりました。
物件の契約は旧姓の口座で契約する予定でしたが、婿養子入りしていた新姓で契約することになってしまいました。とほほ。

離婚・離縁直後にやることリスト

離婚届・離縁届を提出したらすぐにでもやろうとしていたことのほとんどが「自分自身を証明できるもの」が必要となり、それが住民票や戸籍謄本になります。
しかし、離婚・離縁当日では取得できないため別の日に行う必要があります。更には名義変更はいろいろなものがあるため、一日ですべて変更することは物理的に不可能、くらいに思いましょう。

住民票の取得

届けを出したあと、後日取得しにいきましょう。
旧姓に戻っていたら問題ありません。
住民票は様々な名義を変更するために必要なものでもあるため、用意しておきましょう。

戸籍謄本の確認

バツイチの意味がここで初めてわかりますが、しっかりとバツがついて訂正が入っていれば問題なしです。

住所変更手続き

銀行口座、カード情報、様々な会員情報(オンラインサービスや病院、保険、美容室などそれはもう満載)を変更しておきましょう。

各種名義変更

住所変更と同じですが銀行口座、カード情報、様々な会員情報(オンラインサービスや病院、保険、美容室などそれはもう満載)を変更しておきましょう。

免許証変更

警察署へ行けば対応をしてくれます。但し、表面の変更は免許証の更新のタイミングであり、この段階では裏面の備考に「本籍変更」などを記入してもらえる程度になります。
なので、免許証の表面はしばらく変更できませんが、証明書代わりに使用する際は表面と裏面の両方を見せる、ということになります。

通帳変更(但し注意点あり)

口座の名義など変更が必要となります。
大事なことを書きます。
旧姓、新姓両方の口座を持っておいたほうが良いです。
というのも僕の場合はすべて旧姓に戻すことを想定していたのですが、物件の契約にもあったとおり新姓の状態で契約をしなければならない、なんらかの名義変更などが漏れていて新姓で契約した状態になっている場合がある、ということもありえます。

所属企業などの名義変更

所属している企業から健康保険証を発行してもらっていたり、そもそもの個人情報の変更を依頼しなければなりません。
企業の担当者さんにお願いをして、諸々の手続きを行いましょう。
健康保険証を返却しなければならないため、その期間通院の必要性がある場合は注意が必要です。

扶養家族解消手続き

扶養に入ってもらっていたため、解消の手続きも必要です。
特に相手から健康保険証を返却してもらう必要もあります。
企業の担当者さんと相談し、必要な提出物を用意しましょう。
また、お別れをしたとしても必要な証明書を渡す必要があったりします。

健康保険資格喪失証明書・厚生年金資格喪失証明書

企業に発行してもらうように依頼を出しましょう。

まとめ

というわけで、僕の場合はいろいろと世の中の方々よりも厳しい条件ではない前提なのでやることはそこまでありませんでした。
しかし、お子さんがいる、不貞がある、慰謝料が発生する、裁判になる、などがある場合はもっと大変な想いをしているということもお聞きします。
できればこのようなことにならないことを願いますが、、、それでも困ってしまうことも多いかと思うので自分の失敗談を含めて記事を書いてみました。

女性のほうが大変だなぁと思いながら、婿入りした男性も困ったりすることもあるとおもうので一例としてこんな記事を書いてみました。

新しい幸せな生活のためにも、しっかり整理できることはして次に進みましょう。

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