Web制作におけるプロジェクト計画書の目的について

この記事は「Web制作におけるプロジェクト計画書の作り方について」の続きとなります。

タイトルにある通り「目的」について書きますが、そんな大層なものではありません。

ここで重要なのはクライアントとの共通目的の共有であり「あるべき未来の共有」です。……あれ?余計大層なものになったような?

制作者側とクライアントが作りたいモノを、一言で、一文で説明するときにお互いが目的を共有していることでズレが少なく、同じ方向に向かってプロジェクトを推進していくことが可能となります。



よくあるKGIのように具体的に「売上200%達成!」みたいな数値である必要はありません。プロジェクトの計画段階では指し示すものは方向性であって、ポエムチックと言われても理想の姿を思い描き、共有するということが重要なのです。

プロジェクトの目的。「〇〇」に「〇〇〇〇」を〇〇することができる〇〇〇〇の実現。

プロジェクトの目的について

プロジェクトの目的

「〇〇」に「〇〇〇〇」を 〇〇することができる〇〇〇〇の実現

プロジェクトの目的は「このプロジェクトを実行したことでなにが実現するのだろう」という一文を記入するようにしています。

ユーザー・企業になにをもたらすか

ユーザー側にはどのようなことが実現するのか、クライアント側にはどのようなことが実現するのかも記述します。文章は抽象的で構いませんが、該当する人々が感情移入できるような目指すべき内容にしてください。

この項で重要なことは「あるべき未来の共有」です。

あるべき未来を目指すべき理由、数値的な目標や指標については別ページで説明が必要となりますが、プロジェクトが進んでいくうちに迷いが生じたり、プロジェクトに関わるメンバーがふと「なんのためにこのプロジェクトを進めているのだっけ」という価値観の共有にもなります。

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