この記事は「Web制作におけるプロジェクト計画書の全体スケジュールについて」の続きとなります。

プロジェクトに関わる人が誰か、ということを明記しておくことは非常に重要です。クライアント、制作側でどのような人物がいて、ということがイメージできない状態ですとそのワークフローまで影響が出てきます。



また、途中で体制が替わってしまう場合はリスクも伴います。替わった担当者が異様にやる気がないとか、逆に異様にやる気がありすぎてタスクをもりもり増やそうとしてくるとか。これまでの担当者は実は辞める前提で携わっていたからめちゃくちゃな引き継ぎ方をしてしまう場合とかのリスクもありますし、当たり前のことではありますが不慮の事態が発生し、志半ばで案件の推進ができなくなったが故に担当者が変わる、ということがあります。はい、よくあります。

体制図

プロジェクト体制図の例

特に重要なのはお客様で誰が決済権限を持っているのかを明確にしておくことが重要です。決済権限を持たない担当者とプロジェクトを進めていて、いざ担当者の上司に話したらプロジェクトがひっくり返る、ということがよくあります。なので、必ず決裁権限を持つ人物を特定し、明記しておきましょう。

また、双方の連絡窓口を明記しておくことも重要です。プロジェクトに関わる人物も多くいる場合は誰がどこを担当するか、なども明記しておきます。

但し、これによって個別に連絡のやり取りが発生すると困るので、その点のコミュニケーションルールについては次回の記事で書きます。